「他流試合」で目覚めさせる
解決策を議論する週90分のオンラインプログラムです。
導入企業
news
-
2023/10/24
【導入企業インタビュー】株式会社JTB:outsightをきっかけに生まれた“チームJTB”「社員全員を事業開発者にする」への挑戦
-
2023/9/5
【導入企業インタビュー】東芝テック株式会社:大事なのは「鎧を脱ぐ」こと。他流試合から生まれた、新規事業の可能性
-
2023/7/14
ビジネス発想力を強化するオンライン越境プログラム「アウトサイト」。8&9月は「MENU COMPANY、リワードローブ、インターホールディングス、セガ エックスディー」の登壇が決定!
-
2023/6/29
【導入企業インタビュー】小野薬品工業株式会社:起業家がうなるアイデアを出し続けた、小野薬品社員の視点とは?
outsightが解決する
ミドルマネジメントにまつわる課題
- 未知な課題への対応力が低い
- 新しい価値創造に消極的
- 成長スピードが鈍化
ミドルマネジメントを目覚めさせる方法をご提供。
毎週1回継続的に取り組み、新しいビジネスのテーマで仮説思考を訓練
outsight オンラインプログラム
QAセッションでは、短時間で課題解決のために必要な情報を収集する、適切な問いを立てる力が鍛えられます。
【他流試合ポイント】
数名のグループ分かれ、他社人材と課題に対する仮説をぶつけ合います。
新たなビジネスを仕掛けるベンチャーの抱えるビジネス課題に対して、短期間で端的な解決策を考えることで、未知なものに対して仮説思考でアウトプットする力を鍛えます。
【他流試合ポイント】
お互いに他者の提案を閲覧し、優れた解決策に投票します。提示された戦略課題に対して自分なりの解決策をアウトプット。他者の提案も閲覧し、優れた解決策に投票します。
他者の解決策に対するフィードバックを数多く聞くことで、自分の思考の癖やレベル感を体験的に学びます。
【他流試合ポイント】
事業紹介Dayの時と同じ数名のグループに分かれ、他社人材と振り返りを行います。
- 新規ビジネスアイデアを考える機会はほぼなかったので、強制的にその機会を頂けて勉強になりました。また、他業種の方々との交流も持て、その活性の高さに自分も高められ、身が引き締まりました。
- 大企業側での普段の仕事は、どうしても既存の枠組みに最適化されており、全体感・ミッション・ビジョンなど仕事の本質的な意味に目を向ける良い機会になった!
- 他者の提案・フィードバックを見れたことと、それにより自身の提案およびベンチャー側の評価を相対的にみることができた!
- アイデア創出に関わる「気付く」、「考える」、「比べる」、「評価される」などの要素を、強制的におこなう時間を設けることができ、習慣付けできる点がよかった。また、異なる業種、企業の方が参加されており、それぞれ自分の業務知識、経験をベースに思考されていたため、異業種によるアイデア出しは、幅が広がることを実際に感じる機会となった。
導入企業インタビュー
登壇ベンチャー
No. | 開催日 | テーマ | 登壇ベンチャー | 事業内容 |
---|---|---|---|---|
第61回 | 10/5 ・10/12 |
日本酒×越境EC | アイディーテンジャパン株式会社 | 小容量アルミ缶日本酒ブランド「KURA ONE」を展開するなど、日本の”地域力”や日本の"職人力"をグローバル市場で再定義し、そして新たな価値を提供。 |
第62回 | 10/19 ・10/26 |
デジタル名刺 | 株式会社スタジオプレーリー | 「人の出会いを豊かにする」をミッションに、オリジナルデザインのICカードを相手のスマートフォンにかざすだけで自己紹介や情報交換ができるデジタル名刺「プレーリーカード」を運営。 |
第63回 | 11/2 ・11/9 |
HR | ワークスタイルテック株式会社 | 「世界の働き方を変えたい!」という思いのもと、現場が喜ぶクラウド労務管理サービス『WelcomeHR』を展開。 |
第64回 | 11/16 ・11/22(水) |
遠隔接客サービス | タイムリープ株式会社 | インターネット越しに店舗の接客を行うことができる遠隔接客サービス「RURA」を提供。 |
第65回 | 11/30 ・12/7 |
地方創生 | 株式会社E.S CONSULTING GROUP | 地方都市の豊かな存続を目指し、地方の活性化、継続的な発展を支援。 |
第66回 | 12/14 ・12/21 |
飲食・小売向けDX | 株式会社ランプ | テイクアウトのWEB予約に特化したモバイルオーダープラットフォーム「テイクイーツ」を提供。 |
- 2023年、2024年の開催スケジュールは【こちらから】ご確認いただけます。
- 開催日時は木曜日20時00分~21時30分となります。(ただし祝日の場合は別日となります。)
- ベンチャー1社につき、【事業紹介Day】【フィードバックDay】の2日間実施する内容です。
料金体系
資料請求・お問い合わせ導入までの流れ
- お問い合わせ、
お打ち合わせ - お申込み
- 規約同意、
参加者情報のご提出 - 参加者ご本人の
規約同意 - プログラム
開始
ファシリテーター
-
細野 真悟
株式会社ローンディール
chief strategy officer 2000年にリクルートに入社。リクナビNEXTなどの商品企画を経て、リクナビNEXT編集長、執行役員に。大企業がイノベーションを起こすための機会が乏しいという課題意識を持っている中でローンディールと出会い、2017年からCSOとして参画。会社を辞めずにスモールグッドビジネスを立ち上げることを支援する一般社団法人Fukusenの代表理事。
著書『リーンマネジメントの教科書(日経BP)』 -
光村 圭一郎
三井不動産株式会社 BASE Qファウンダー/イントレプレナー 2002年、講談社入社。2007年、三井不動産入社。2012年より新規事業担当。2015年、全社横断的な新規事業部門としてベンチャー共創事業部の立ち上げ、スタートアップの連携を創出するオープンイノベーション活動に従事。2018年、東京ミッドタウン日比谷に『BASE Q』を開設し、大手企業のオープンイノベーションを支援するプログラムの提供を開始。 -
中垣 徹二郎
DNX Ventures Partnership Advisor 1996年日本アジア投資株式会社入社(最終役職は投資本部長)。2011年日米クロスボーダーのDFJ JAIC Ventures(現DNX Ventures)を立ち上げ、ファンド運営全般に従事。General Partnerを務める1号から3号までのファンド総額は約600MUSD。投資活動に加えて、出資者を中心とする事業会社のオープンイノベーションサポートも手がける。現在、SHIFT (東証:3697)等、4社にて社外取締役。
著書『企業進化を加速する「ポリネーター」の行動原則 スタートアップ×伝統企業(日経BP)』
運営メンバー
-
楠原 ジュンヘン
株式会社ローンディール
chief operating officer 2013年、JR東日本に入社。人事・企画を経て、2018年から新規事業開発チームにて、スタートアップとの協業および社内ベンチャープログラム「ON1000(オンセン)」の立ち上げ・運営およびアイディア提案者の伴走、事業化サポートを担当。 提案者が事業立ち上げを通して日々成長していく姿を目の当たりにしたことで、挑戦の波紋を世の中に広げていきたいと思うようになり、ローンディールに2020年3月より参画。 -
寺田 麗未
株式会社ユーザベース INITIAL Customer Success / スタートアップスタジオ協会 新卒でスタートアップ向けオフィスデザイン会社にてPM/新規営業。その後、EdTechベンチャーにて新規事業の立ち上げ〜オペレーション、広報マーケと幅広く任務。2020年にCrewwに参画後、スタートアップスタジオ事業にて多くの起業・事業化支援に従事。2023年よりユーザベース INITIAL に参画。世の中に挑戦者を増やしたい想いでフリーでも起業家・スタートアップ支援に携わる。 -
馬渕 奈津美
株式会社ローンディール
chief administrative officer 卸サイトや決済サービスを展開する株式会社ラクーン(現ラクーンホールディングス、東証プライム)に学生インターンを経て入社。カスタマーサポートや法人営業、新規事業立ち上げに参画。2017年よりローンディールに参画し、経理・労務・情報システムなどCAOとして総務を統括。創業期スタートアップのバックオフィス支援も行う。
運営会社
株式会社ローンディール
ミドルマネジメントを「他流試合」で目覚めさせる-オンライン研修「outsight 」
20%の稼働時間で多くの社員が社外経験を持ち帰る「side project 」
2019年 内閣府「第1回 日本オープンイノベーション大賞」選考委員会特別賞
2020年 グッドデザイン賞(ビジネスモデル部門)受賞